アイロニー認定校レッスンにて
今回の芦屋でのアイロニーレッスンはシャンペトルがテーマで
ブーケ・バスケットアレンジ・ワンサイドアレンジメントを作りました。
黄緑色のグリーンは「ライム」という名のジャスミンと
人によっては嫌われる花材だという・・フウセントウワタ
見慣れるとチャーミングな花材で、ブーケにもアレンジにも
大活躍なのですが、個性的な花材なのは間違いありませんね!
初めて見た時の少しグロテスクな印象は今でも覚えています^^
その他、ベビーハンズ・グラミネというイネ科の雑草
リシアンサス
トルコ桔梗(秋サクラ)
クレマチス(あやめの君)
素敵な名前が付いていますね^^
シャンペトルというテイストは田舎風・田園風景という意味のフランス語。
私もこれまでに、パリのフローリストやロンドンでも
学んできました。最近特にナチュラルなテイストが人気ですね。
フランスの市場では、フランボワジェ(葉っぱ)が日本の市場と比べると
とても安価で手に入るそうです。
たくさん使用してナチュラル感を楽しみたいですね!
サロンの窓辺でも 撮影してみました。
明るい日差しがグリーン多めのアレンジに似合う気がします
シャンペトルには正解がない・・
自分の思い描く、牧歌的な風景を。。アレンジに表現できれば良いですね
山や田舎道を歩く機会があれば 風に揺れる草花の様子も
今度意識して、眺めてみようと思います
花の生産者や種類にもこだわりのある
贅沢な花を使用して 贅沢なひと時でした