昨年度の4月にも訪れたウィンザー城!!
ロンドン最古のお城 Windsor Castle
900年以上もの歴史を持つ英国王室最古のお城
エリザベス女王が週末を過ごす居城で、
国賓の方を招くための迎賓館としても利用されているお城
こちらのブログもご覧になってください
昨年度のアメブロ記事へ⇒ https://ameblo.jp/lily-rose217/entry-12586989070.html
Windsorは、ロンドンの街中とはまた異なる雰囲気で
好きな場所です。通常ならば、オシャレなパブやレストラン、
カフェやショップが沢山あり、もっと楽しめるところですが・・
ロックダウン中でもリフレッシュは大切です。。
気分転換にブーケを束ねて、1時間ほどの散策へ出掛けました
生憎の雨で、イギリスらしいお天気です。
大雨の一日となりましたが
ピンクのブーケが雨の中華やいでいます^^
門の前でブーケ撮影
ウィンザーへ来てから、車の後ろでパパっと束ねたものですが
道行く住民の人々に、”Gorgeous ! Beautiful bouquet !”
『豪華ね~!綺麗!』などど声をかけてくださって嬉しかったです
普段はあまり使わないカスミソウですが、
白い愛らしい雰囲気をプラスして明るい雰囲気にしてみました
こちらのブーケは、ハウスメイトの方の
ご懐妊お祝いにプレゼントしました♡
春の訪れを感じるチューリップやヒヤシンス
大好きなローズ3種類に
ワックスフラワーやヘデラの実の付いたリーフも添えて
可愛いブーケの完成
麻ひもで束ねた後で、サテンのリボンでも結びましたが
写真では、あまり良く見えませんね。。
ヴィクトリア女王像の前で記念撮影
18歳で王室に即位したVictoria女王はプロポーズも自ら・・
17歳で一目惚れしたというドイツ出身のアルバートは、いとこでもあり
結婚後は、しょっちゅう妊娠していたヴィクトリア女王なので、
アルバートが公的の場に姿を見せていたそうです。
映画で観た、Queen VictoriaとAlbert アルバート公の
ラブストーリーや多くの子供を出産された背景なども
思い返しながら・・
ヴィクトリア女王は、夫が亡くなった後は、
華美な服装をしないで黒い喪服で過ごしたそうです。
オズボーン・ハウスにもいつか訪れてみたいと思います。
仲睦まじい家族の様子が描かれた
美しい光景
(Wikipediaより拝借しました。)
この2人の存在が大きいイギリスの歴史
知識を深めると、より楽しめますね。
大雨の中びしょぬれになり
少し大変な記念撮影でした^^(苦笑)