@ケンブリッジ〜クリスマスブーケ&キャンドルアレンジ

コロナ禍にもかかわらず、イギリスへ出向いて

クリスマスをケンブリッジで過ごしています。

こちらはまだまだ、クリスマスムードいっぱい!

 

シンプルなデコレーションですが

ブーケなどご紹介いたします!

 

キャンドルアレンジメント

市場では、あまり多くのお花はありませんでしたが

クリスマスカラーのRed ・Green・Whiteをテーマに・・

 

ローズ(白薔薇と赤バラ)

アマリリス

ヤドリギ(Mistletoe)

 ユーカリ

ヒイラギ

を使用しました。

このシンプルなクリスマスブーケの制作風景を

動画撮影しまして、

インスタグラムの方で、IGTVでご紹介しています。

ご覧いただけると嬉しいです。

 

ヤドリギ(宿り木)の花言葉〜などについて調べてみました♥︎

欧州では、クリスマスにヤドリギの下でキスをする、という風習があり,

女性はキスを拒んではいけないとされていて、もし拒むと翌年は結婚できなくなってしまうという

伝説があるそうなのです。

 

ヤドリギ(宿り木)の花言葉「困難に打ち勝つ」

ケルト人の伝説によると、

ヤドリギは「不死・活力・肉体の再生」を表すシンボルだったとされており、

ヤドリギが寄生している木には、神が宿っていると信じられていました。

宿り木(Mistletoe)について

早春の花。花色は黄など。

 

ヤドリギ全般の花言葉

「私にキスして」「困難に打ち克つ」

Mistletoe(ヤドリギ全般)

kiss me(私にキスして)」「I surmount difficulties(私は困難に打ち克つ)」

クリスマスには欠かせない植物だそうです!!

古くから「ヤドリギの下のキス(Kissing under the mistletoe)」といい、

クリスマスの飾りのヤドリギの下では女が男にキスの特権を与える風習があります。

 

という事です。素敵なお話ですね。

そんなヤドリギを使ってブーケも束ねて楽しみました。

 

 

大好きなシャネルCHANELの香水を

素敵にラッピングしていただきましたので

一緒に撮影しましたよ。

 

 

簡単なクリスマスディナーに

パネトーネやフルーツも

沢山いただきました。

 

一眼レフのカメラをロンドンのアパートに

忘れてしまい、持ってこれなかったのでiPhoneでの撮影で少し残念でしたが

楽しいクリスマスムードを満喫できました^^

 

 

クリスマス・イブは、イギリスのTVプログラムでは

WELLSの聖歌隊の様子が長時間流れていました。

 

美しい歌声に心洗われるような

天使が心に舞い降りて・・

しっとりと安らぐ瞬間でした。

 

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